幼少期は大阪の豊中に住んでいた私です。大阪でも都会のほう。その後は山梨の田舎に引っ越しました。
田舎も都会も経験した中で感じたことを記事にしていこうと思います。
都会暮らし
徒歩圏内に医者もドラッグストアもスーパーも幼稚園、小学校まぁ10分以内にはつくとこには住んでいたと思います。
また、都会といっても住宅密集地なので、友達の家は徒歩圏内にたくさんありました。
主要道路から少し奥に入れば住宅密集地帯。主要道路も近いので昼間は車だらけで、空気のいい環境ではなかったと思います。
朝早く起きるととてもいい空気だったのを思い出します。
また、住宅密集地帯なので、変な人も多かった。
こじきやホームレス。もうこじきなんて言わないのかな?下校時間にふらふら現れて、わざわざ小学生の近くに寄ってくる。公園での露出狂。
とにかく変な人が多かった。何された訳でもないけど人が多い分、変な人も多かったように感じます。
私は小さい頃、腕の骨が外れやすかったので近くの病院まで自転車で行っていたと思います。病院が近いというのは助かりましたね。
あと習い事も自転車で行ける距離にたくさんあったのでそれは親も助かったのではないでしょうか。
昔は子供だけで遊びに行っても普通のことでしたが、今ではどこに行くにも親が一緒でないと不自然なので都会ではますます育児はしずらいのかなと感じます。
都会ではどこに行くにも電車、バスを使用し、自転車の範囲も広かったと思います。
田舎暮らし
学校までは坂道を上ったり下ったり歩いて30分程度。平らな道なんてないと思うほど坂道だらけ。山間に住んでいたので。
クラスの人数も都会とさほど変わらず。
都会時代とのギャップは外で遊ぶ女子少ない。活発な子が少ない。みんなこそこそしてるような女の子が多かったかな。
大阪っていう土地柄もあるのかな?面白いこと言ったやつが勝ちみたいなノリがなくてびっくり👀。たぶんあっちも変な女子きたな。くらい思われてたかもしれない。
友達の家も一人一人がとても遠い。気軽に遊びにいけない。
空気がまずいと思ったことない。
人も車も少ない。
人がいないから活気はない。シーンとしてる。
窓開けていられる。虫がいっぱいいる。そしてでかい。見たことない虫もいる。
遊ぶとこない。近くの川でしょっちゅう遊んでたな。
思春期くらいになると、近所の噂話なんかが聞こえてきたりしたけど噂話大好きおばさまたちがおんなじ話を半年くらいしてる。話題無さすぎ、みんな噂されないように生きてたな。
私はそれが居心地悪かったのを覚えてる。
その頃から人になに言われようが自分は自分だ!ってメンタル強め女子だったかな?
人が少ないことって狭い世界で生きているように感じていました。
都会に出てくる人は同じ思いを少しはしているのかな。
家をでてもどこか知っている顔と人。特記したことをすれば良くも悪くも見られているように感じる。
どちらが住みやすい?
どっちもどっちだと思うけど、これは年齢で考えたほうがいいなと思います。
例えば、田舎育ちの若者が都会に憧れて上京する。
例えば、定年退職した人が田舎暮らしに憧れて田舎に引っ越す。
上京するのはまぁ帰る家もあるからいいとして、都会暮らしだった人が田舎に来るのはとても大変だと思います。
年を取って田舎に来て、病院かかるにしてもいい先生いないし、病院も遠い。面会する人も大変。キーパーソンの家族はもっと大変。車がないと移動、生活できない。
結局住み慣れたとこがいいと思いますが、私は田舎の狭さがどーにもあわなかったので、新しい土地で家を買いました。
なので、私は子どものときは田舎で、自分の足で都会を目指すほうがいい。という結論です。
まとめ
帰る場所があるっていいことだと思います。
今は親が健在なので、そう思いますが、住みやすさは地方都市のがいいなと思います。
田舎すぎず、都会すぎない。
ということでおすすめは地方都市の付近。
地方都市は地元の人もいますが違う都道府県から嫁いで来た人も多いので、なんか勇気づけられます。
仲良くなれば地元の人の暖かさもとても嬉しくなります。
地方はどこも車社会ですが車があれば遊ぶとこもたくさんあるのでそこもよし。
空気がまずくなるほどの車や人もなし。
ということで、おすすめは地方都市付近❗
ど田舎の閑散で閉鎖的。そこの空間に慣れてしまえばどこに行っても知り合いだけなので知っている人が多くいる安心感はあります。
都会はどんな人がいるのかわからない。子ども1人での行動にはリスクが伴うこともあります。
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